2009年2月7日土曜日

新年の挨拶

   2009年 元旦 雪の中の秩父三峯神社で。 今年も皆さん 元気で!

2009年2月6日金曜日

新年の挨拶


謹賀新年 2009
  明けましておめでとうございます。今年もよろしくです。


   病む身をば  騙し鞭打ち 来はしたが
             迎えし  正月
                目出度くも有り
                目出度くも無し 
            

2009年2月4日水曜日

お出掛け好きな老人達


我々夫婦(高齢者)は、とにかく”お出かけ”が好きと言うより、もう体の一部に成って仕舞った感じで何時でも何処かへ出掛けて居ると言う習性を持つ。11月も大菩薩峠、九十九里浜、巣鴨のとげ抜き地蔵と矢次ばやに遊び回って居る。自分たちで自分の車を運転し、何処へ行くのにもお弁当持参なので、思いの外金はかからない。これからも、此の習慣は変わらない。何時でも家を空けているが、幸い泥棒さんに狙われた事も無い。家へ泥棒さんが入って来たら、なんて可哀想なんだ。少しなんか置いて行ってやろう・・・なんてかんがえるかな





三叉神経痛

私はあらゆる病気の症状の中でも最も痛く辛いと言う三叉神経痛を不幸にして持ってしまいました。今から約10年以上も前の事です。最初は歯痛と思い、公立病院の口腔外科にかかりました。然しひと月の間担当の医師の診察で、原因は不明でした。一方痛さは段々と酷くなり、担当の医師も、もしかしたら骨髄炎かも知れないから、入院して調べましょう、と言う事で、12月も押し迫った20日頃その公立病院へ入院しました。あらゆる理学検査の結果は異常無し。途方に暮れる医師。いやに成った私にその医師は試しにと言って白い小さな錠剤を飲ませました。するとどーでしょう。私の痛みはすーっと引いたではありませんか。痛みが無くなったと言うと、医師は万歳し、貴方の病名は三叉神経痛です。と言いました。飲んでもらった薬の名は、テグレトールと言い、これが効けば三叉神経痛なんだそうです。こうして、此の時期から今も三叉神経痛と何時も必死で闘う生活が続いています。
今までも、ストレスが溜まった時とか疲れた時等の体力が低下した時には此の三叉神経痛が出ていました。その度、激痛に見舞われたんですが、激痛の退治には、三叉神経の神経根をモルヒネとかコカインの様な麻酔剤で一時的に麻酔する方法しかなく、仕方無くこの方法で激痛を取って居たんですが、神経根への麻酔剤の注射が又死ぬ程痛く何とか成らないかなあ?と思い、ネットで全身麻酔下の施術を探した所、
    ナーブ・ケア・クリニック  
                

を探しました。

  神奈川県横須賀市安浦2-19 

          024ー824ー7638・・・電話
          046-834-8178・・・FAX

三叉神経痛患者は、痛みが出て居るときは、死人と同じで何も出来ませんが、痛みが無ければ普通の人間です。此処の施術で私は、もう三叉神経痛が怖い病気では無くなりました。と言う事はもう、此の病気が原因で、痛みや苦しみを感じる事が無くなったからです。痛みが無い時には、内外への旅行や仕事、何でもできます。しかも、全身麻酔下3時間ぐらいで、又普通の人に成れるんです。今年6月からは、日帰り施術の受け入れるそうです。本当に現代の進歩した医学に基づく医療に敬意と尊敬の念・それと感謝です。


神経痛の新しい治療法の開発
2009年12月に知らせを受けた報告に依ると、全身麻酔下でなく、静脈注射に依り三叉神経痛を取り除く新たな方法が開発され、患者への実用試験でも成功したとの事。この病気の持ち主に取り、凄い朗報である。