2009年6月19日金曜日

世界遺産の一つ飛騨の白川郷へ

梅雨の合間を縫って又我々は出掛けた。目的地は飛騨の高山、西穂高岳、それとかねて行きたいと計画していた白川郷である。 一日目は平湯温泉に泊まった。 典型的な白川郷の合掌づくりの家。中は広く暖かい。

我々が利用した民宿「のだにや」正面玄関からの感じはこんなものでした。
夜は一晩中かえるがうるさく鳴き田舎情緒をトップリ味わいました。

今回我々が泊まった民宿「のだにや」国道から入った村道沿いの左側4軒目。
女将さんがとても感じの良い人だった。1泊2食付きで8,400円。料理も山菜中心(勿論)初めて食べる料理もうんと出て、もの珍しかった。


やっと長い間憧れていた白川郷に2人で立つ事ができました。村から少し離れた所の展望台で高さ約200メートルの丘の上。



平湯温泉に寄る前に行ったのは、この写真の示す西穂高岳。空中ケーブルで登ったが、遠望台は2100メートル以上。辺りは未だ雪がベットリ。写真をクリックして雄大な穂高岳をご覧下さい。


この写真は、平湯温泉にある「ひらゆの森」で一泊2食付き9000円。ツインベッドとトイレと洗面所付き部屋は大きく清潔、とても安いと思った。おすすめ度は1
番。料理はご馳走だった。温泉は硫黄泉で貸し切り制度。


2009年6月1日月曜日

第二の故郷メキシコへ40年ぶりに!

我々が子育てを始めた若かりし時代、メキシコ市に永住権を持ちすんでいた事が有る。その子供達も成人し、結婚し、我々も仕事から離れ、時間が出来た。彼の地には当時仲良くしていた人、世話に成った人も多い。一方我々夫婦は幸い元気だ。今訪問しなければ行く事も出来ない時が近い将来来る年齢に成って仕舞った。それで、思い立ち、意を決して出掛ける事にした。

メキシコ市中央(セントロと言う)に有るアラメダ公園で。この日はセマナ・サンタ(復活祭)だったので普段は居ない騎馬警官が大勢いた。いかにもメキシコらしい風景。

此処はメキシコ市の中心街に有る、日本で言えば歌舞伎座とも言える所、パラシオ・デ・ベヤスアルテスと言う。此処の出し物はこの国の歴史が判る様な物だが
とても手前味噌の様な芝居も多く、まあ、一種の国の宣伝機関の役割を果たしているのかも知れない。でdも、観光客は一度は行っても良いかも知れない。


此の写真は想い出の多いタスコのソカロに有るカテドラルである。今丁度工事中だったが、外観は何とかみる事が出来た。相変わらず、大勢の人でにぎわっていた。

此の写真はメキシコ市の北西70キロほどに有るツーラの遺跡・・市の付近の遺跡はアステカの遺跡が多いが此処の遺跡はマヤである。見知らぬメキシコの家族と。