2009年6月1日月曜日

第二の故郷メキシコへ40年ぶりに!

我々が子育てを始めた若かりし時代、メキシコ市に永住権を持ちすんでいた事が有る。その子供達も成人し、結婚し、我々も仕事から離れ、時間が出来た。彼の地には当時仲良くしていた人、世話に成った人も多い。一方我々夫婦は幸い元気だ。今訪問しなければ行く事も出来ない時が近い将来来る年齢に成って仕舞った。それで、思い立ち、意を決して出掛ける事にした。

メキシコ市中央(セントロと言う)に有るアラメダ公園で。この日はセマナ・サンタ(復活祭)だったので普段は居ない騎馬警官が大勢いた。いかにもメキシコらしい風景。

此処はメキシコ市の中心街に有る、日本で言えば歌舞伎座とも言える所、パラシオ・デ・ベヤスアルテスと言う。此処の出し物はこの国の歴史が判る様な物だが
とても手前味噌の様な芝居も多く、まあ、一種の国の宣伝機関の役割を果たしているのかも知れない。でdも、観光客は一度は行っても良いかも知れない。


此の写真は想い出の多いタスコのソカロに有るカテドラルである。今丁度工事中だったが、外観は何とかみる事が出来た。相変わらず、大勢の人でにぎわっていた。

此の写真はメキシコ市の北西70キロほどに有るツーラの遺跡・・市の付近の遺跡はアステカの遺跡が多いが此処の遺跡はマヤである。見知らぬメキシコの家族と。