2009年6月19日金曜日

世界遺産の一つ飛騨の白川郷へ

梅雨の合間を縫って又我々は出掛けた。目的地は飛騨の高山、西穂高岳、それとかねて行きたいと計画していた白川郷である。 一日目は平湯温泉に泊まった。 典型的な白川郷の合掌づくりの家。中は広く暖かい。

我々が利用した民宿「のだにや」正面玄関からの感じはこんなものでした。
夜は一晩中かえるがうるさく鳴き田舎情緒をトップリ味わいました。

今回我々が泊まった民宿「のだにや」国道から入った村道沿いの左側4軒目。
女将さんがとても感じの良い人だった。1泊2食付きで8,400円。料理も山菜中心(勿論)初めて食べる料理もうんと出て、もの珍しかった。


やっと長い間憧れていた白川郷に2人で立つ事ができました。村から少し離れた所の展望台で高さ約200メートルの丘の上。



平湯温泉に寄る前に行ったのは、この写真の示す西穂高岳。空中ケーブルで登ったが、遠望台は2100メートル以上。辺りは未だ雪がベットリ。写真をクリックして雄大な穂高岳をご覧下さい。


この写真は、平湯温泉にある「ひらゆの森」で一泊2食付き9000円。ツインベッドとトイレと洗面所付き部屋は大きく清潔、とても安いと思った。おすすめ度は1
番。料理はご馳走だった。温泉は硫黄泉で貸し切り制度。